このルッソ・バルトC2455モナコモデルは、2009年、私が手伝うことなしに、より複雑な改良の新しい段階に入る。

1:43          ルッソ・バルト С2455 モナコ          クラシック

昇降ステップ上のオルターネーターは本物の木でできている。取っ手は鋼のワイヤ、オルターネーター上の３つのキャップは真鍮を旋盤で加工したもの。

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この模型は最大限にｻﾗﾄﾌ模型工場の希少な部品を使っている。ナットの付いていない無いボンネット、マフラー、２種類のタイヤのセンターハブ。

このモデルの特徴；車体の後方部分の縮尺が正しい。ボンネットが開く。エンジン、後方ライト、トランクの部分がはっきり分かりかつ取っ手がある、鋲のついた太い昇降ステップ、スペアタイヤのロゴは全文字で一枚のシールになっている、改良されたスペアタイヤ下のケース、フロアランプ下のランプ支柱。

こちらのモデルには、そうあるべきなのだが、2つ目のｶﾞｿﾘﾝﾀﾝｸがあり、また全体としてよりｵﾘｼﾞﾅﾙに忠実である。

私の要望により、この模型のみｻﾗﾄﾌ製「ﾙｯｿ･ﾊﾞﾙﾄC2435ﾘﾑｼﾞﾝﾍﾞﾙﾘﾝ」のフレームを使用。

当モデルは最初に作られたため、初期バージョンの痕跡がいくつかある。両方同じ旗、後方と中央に屋根のカバーを結わえ付ける穴が無い。

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