Russo-Baltique
ルッソ・バルトC2455モナコの
最初の2台ははるか昔1990年に西ヨーロッパのコレクターのために手作業で作られた。
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ルッソ・バルト C2455 モナコ
最初の作品
1991~1994年に、リンデンの木から作った雄型と合板製の雌型を使用した加熱成形により、ルッソ・バルトC2455モナコのモデルを更に13台作成。その一台がこちら。
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素材―成形アクリル、白合金、革、ゴム、ポリスチロール、フォトエッチング、スペアタイヤの文字は一文字ずつのシール。
最初の作品の特徴―車体の後方が本来より長い、ボンネットが開かない、ワイヤーで作ったヘッドライトのブラケット、
車体は、アクリル板から切り抜いた6枚の板を上下に重ね合わせて作られている。それぞれの板には、重ね合わせたた際、運転席の空間ができるように、それぞれ違ったサイズの穴が空けられた。
細くて鋲がついていない昇降ステップ、テールランフプ、ステアリング、ガソリンタンク、マフラーのないプラスチックフレーム(フレームはサラトフの模型工場製)。
ドアの形が初期の物、スペアタイヤ下の箱の作りが素朴、IRAO(ロシア帝国自動車協会)のマークの下の2つ目のエンブレム、2本の旗はカバーに収められている。